Jan
25th
Mon
25th
「私の傷つけたものが好きだった。大嫌いだった。」という言い回しを「八帖帳の犬」節と呼んでもいいと思う。それは表と裏、光と影を俯瞰して記述しているのではなく、まさに好きと嫌いの只中で、引き裂かれながら記述していた。つねに真を語ろうとしていた。